18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)（9/23-27@北海道）に参加しました。
大崎が口頭発表を，中原(M2)，赤木(M1)がポスター発表を行いました。

Shuji OHSAKI, Ryosuke MITANI, Saki FUJIWARA, Hideya NAKAMURA, Satoru WATANO
“Numerical simulation of particle motions in cascade impactor and human respiratory system” (B314)

Yuka NAKAHARA, Shuji OHSAKI, Hideya NAKAMURA, Satoru WATANO
“Evaluation of mixing performance in Porous Hollow Fiber Membrane device” (PB358)

Kohei AKAGI, Shuji OHSAKI, Hideya NAKAMURA, Satoru WATANO
“Drug release behavior from metal-organic frameworks in response to pH change” (PD269)

仲村が資源・素材学会2019(京都)で依頼講演を行いました
仲村英也
「造粒の数値シミュレーション」
講演要旨集，1K1001-05-03
2019年9月24日 @京都大学

仲村准教授、瀬澤(2017年度卒)、秦(M2)らの論文がPhys. Chem. Chem. Phys.誌に公開されました。
“Direct translocation of nanoparticles across a model cell membrane by nanoparticle-induced local enhancement of membrane potential”
Hideya Nakamura, Kyohei Sezawa, Masataka Hata, Shuji Ohsaki and  Satoru Watano
Phys. Chem. Chem. Phys., 2019,21, 18830-18838

本論文はFront cover imageに選ばれました
リンクはここから

8th Annual Compaction Simulation Forum (9/9-11@Bordeaux, France)に参加しました。
大崎が口頭発表を行いました。

Shuji Ohsaki, Kazune Kushida, Yu Matsuda, Hideya Nakamura, Satoru Watano
“Numerical simulation of tableting process considering compaction speed”

仲村准教授が材料化学システム工学討論会2019で招待講演を行いました
仲村英也
「ナノ粒子の細胞膜直接透過現象の解析と制御」
2019年9月２日@同志社大学 東京オフィス

2019年度粉体操作に伴う諸現象に関する勉強会(7/25～27＠北海道)に参加しました。
また，矢野(M1)がポスター発表を行いました。

矢野 武尊

「全固体電池の実用化に向けた異径粒子の充填構造に関する数値解析」(#1-6)

2019年度　夏期中間報告会を行いました。
学部4回生と大学院生で総勢24名が研究の進捗状況を発表しました。
報告会の後は懇親会を行いました。

 仲村准教授が日本セラミックス協会関西支部 第14回学術講演会で招待講演を行いました
仲村英也
「粉体混合技術の基礎と全固体電池材料設計への応用」
講演要旨集, I-03.
2019年7月10日@京都工芸繊維大学

仲村准教授，綿野教授が分担執筆した書籍がシーエムシー出版から出版されました。

全固体リチウム電池の開発動向と応用展望
辰巳砂昌弘、林晃敏　監修

仲村英也，綿野哲
“ドライコーティングによる活物質と固体電解質の複合化”

松井康博（元社会人博士後期課程）らの論文が粉体工学会誌に掲載されました。
“湿潤造粒物の圧縮試験による医薬品製剤の製品特性の予測”
松井康博, 安藤裕太, 村上貴之, 綿野 哲
粉体工学会誌 Vol. 56 (2019) p. 328-338