2017年度　冬期中間報告会を行いました。
学部4回生と大学院生で総勢26名が研究の進捗状況を発表しました。
報告会の後は懇親会を行いました。

第23回流動化・粒子プロセッシングシンポジウム（2017.12/7-12/8@浜松）に参加しました。
滝本(M1)が口頭発表を行いました。

滝本大晴，仲村英也，大崎修司，綿野哲
「せん断流れに適したDEM粗視化モデルの提案」

仲村らの論文がJournal of the Taiwan Institute of Chemical Engineers誌に公開されました。

Hideya Nakamura, Yusuke Nozaki, Yuhei Koizumi, Satoru Watano
“Effect of number of hydroxyl groups of fullerenol C60(OH)n on its interaction with cell membrane”
J. Taiwan Inst. Chem. Eng., 90, 18-24 (2018). DOI: 10.1016/j.jtice.2017.11.016

化学工学金沢大会（2017.12/7-12/8@金沢）に参加しました。
仲村准教授が依頼講演を行いました

仲村 英也
「粉体技術を用いた2次電池材料の高機能化」(D118)

「府大マルシェ」の愛称で生産・出荷しています「フリルレタス」と「バタビアレタス」を使ったアイデアレシピコンテストに参加し、「忙しい朝でも短時間で摂れる栄養満点スムージー」で見事、優秀賞を受賞いたしました。

本学の「アイデアレシピコンテスト」開催記事 

遠藤さんのひとこと「最終審査は調理室で実際に作ったのですが、綿野先生と高田さんが応援に来て下さったおかげで、受賞できました。」

Joint Symposium of Asia Five Universities（2017.11/9-11/11@大阪府立大学）に参加しました。
中澤(M1)がポスター発表を行いました

Riki Nakazawa, Shuji Ohsaki, Hideya Nakamura, Satoru Watano
“Control of gate adsorption behavior of soft-MOF by particle size”

第34回製剤と粒子設計シンポジウム（10/26-10/27@福岡）に参加しました。
松田(M2)が口頭発表を行いました。

松田勇、大崎修司、仲村英也、綿野哲
打錠プロセスのコンピュータシミュレーション (奨励賞対象講演9)

綿野教授が粉体工業展大阪2017にて基調講演を行いました
講演題目：『粉を設計し、造る技術』
2017年10月13日＠インテックス大阪

APPIE産学連携フェア2017（2017.10/12@インテックス大阪）に参加しました。
仲村准教授が研究発表を行いました。

仲村 英也
「ナノ粒子の細胞膜透過性を評価します」

滝本大晴(M2)が粉体工学会2017年度秋期研究発表会にてベストポスター賞を受賞しました。
発表題目：『新規な DEM 粗視化モデルの開発と回転ドラムへの応用』
発表者：○滝本 大晴，仲村 英也，大崎 修司，綿野 哲
2017年10月10日＠インテックス大阪