- 「化学工学・プロセス工学特論I」後期(火 Vコマ)@B5-1B33
- 「化学工学・プロセス工学特論II」後期(水 Vコマ)@B5-1B33
■ 受講した学生、授業を参観した他専攻の先生の感想・意見
(Students and visitors' thoughts and opinions on the lectures)
H25年度後期 ナノ科学のすすめ (Introduction to Nanoscience and Nanotechnology)--「世界を一つのチップに!」早わかりマイクロ化学バイオチップ--
学生からの感想・意見
- とても興味深かったです
- 英語が聞きとりやすかったです。
- 英語と日本語を交えた講義で、英語の苦手な自分でも聞きやすく、非常におもしろかったです。マイクロチップといえば電子部品が頭に浮かびますが、化学バイオチップの存在を知ったのは良かったです。
- マイクロチップといわれると、電子工学のイメージが強かったが、科学分野からのアプローチということで、とても新鮮で楽しかった。
- 英語の講義が新鮮でおもしろかったです。
- 講義が英語だったのでわかりづらかったけど、おもしろかったです。
- 英語の発音などがとても丁寧で聞きやすかった。あんな風に英語が話せるな!と思った。
- 英語も交えた専門の講義は刺激的でした!Thanks!
- 英語の講義が新鮮であり興味深く聞いていたがしっかりと理解できなかったのがとても悔しく残念だと思った。
- 大がかりな検査(血液、がんなど)が、ナノという技術で簡単になったらうれしなと思いました。身近で、人の役に立てる研究ですごいと思いました。英語、日本語、中国語が話せてすごいと思いました。自分の専門分野の知識に加え語学もがんばろうと思いました。
- 血管を作るなど、様々なことに応用できるマイクロチップの可能性はすごいと思いました。日本がこの分野の研究で先進ん的であり続けることは未来の発展につながると思います。
- 英語わからない。
- 所々、英語で話す時にゆっくり喋ってくれるのはいいが、もう少し大きな声で話してくれないと聞き取りにくかった。
- コーヒーにミルクを混ぜる話は、拡散の意味が分かりやすくて良かったです。
- 講義の内容に興味はあったが、わかりにくい英単語がいくつかあり、少し難しかったと思う。
- 例えを使っての説明だったのでわかりやすかったです。
- マイクロチップの原理だけではなく、実際にはどう使われているのか教えてくださり、大変わかりやすく、また興味も持った。
- 化学マイクロチップというのを知らなかった。電子マイクロチップとくみ合わせると、もっと面白そうです。
- 少し難しかったが、理解できると面白そう。
- 英語が苦手なので、わかりにくかった。
- 英語で聞きとれない部分があったが、いい講義でした。
- 英語のみの授業は新鮮で良かったです!
- 初めてマイクロ化学バイオチップという存在を知った。あの小ささで大型装置と同様の働きをすると知って驚いた。
- 英語での授業が面白かったです。
- 自分電気関係の学科に所属しているので、電子回路には詳しいのですが、化学の世界にもマイクロ化学バイオチップのようなデバイスが存在することを知りませんでした。
- 時間内にこれを書く時間をください。例はとてもわかりやすく、すごいと思いました。
- 英語と日本語が混じっていましたが、とても分かりやすかったです。
- マイクロ化学バイオチップというのは聞いたことがなかったが案外いろいろなところで使われており興味深かった。
- 英語が多くムズかしかったが、何の研究か、又、どのような役割をもっているのかがわかったので興味をもった。
- とても聞きやすく面白い講義でした。
- はじめは何の話か分からなかったが、話をきいていくにつれ、ミクロで液体を操作できることでとても幅広く応用できることを知った。また、医学にもやくだつと知ってすごいと思った。
- マイクロ化学バイオチップの応用について、尿中の覚醒剤検出の技術がすごいと思った。英語もわかりやすくてよかった。
- 英語での講義というのはないので面白かったです。頭が悪いので内容は覚えられないです。
- 生徒一人一人の顔を見ながら話しをしていて、先生の伝えようという気持ちがすごく伝わりました。
- 電気の世界だけでなく、化学の世界でも回路が使われていることに驚いた。マイクロ化学バイオチップを使うことで、今まで要してきた、場所、時間、費用、効果など様々な部分で向上しておりすごいと思った。
- むずかしいです。
- 電子マイクロチップと作る発想でマイクロ化学バイオチップを作ることは応用面ですぐれていると思った。技術面、コスト面の課題があると思うが、普及すれば多くの効果が期待できると思う。今回の授業では英語を主に使っていたが、専門的な用語についてよく分からなかったので、そういう部分はよく解説してほしいと思った。
- 化学も面白そうだと思いました。
- 英語が時に分からない場面もありましたが、所々日本語で補ってくれましたので、なんとか分かりました。
- 英語で話していたことが分からないところがありました。
- 英語があまり聞きとれなくて大変だったけど、良いリスニング練習になったと思います。日常的に使っている携帯電話などの中身について深く知れてよかった。
- ナノ世界を知れて、楽しかった。普段自分らは、1m orderのものしか見てないから、iphoneとかPCとかも小さいと思う。しかし、この講義ではさらに小さいmicro、ナノといった普段気にすることもない世界観を見せてくれて楽しかった。
- 英語での講義が新鮮でおもしろかった。
- しこし難しかったです。
- こういった授業を増かしてほしい、と思った。
- 自分の英語能力が低すぎて、始終、内容がわからなかった。
- 英語が聞きとりやすかった。質問を投げかけたりするのも新しい授業形式でした。
- 化学分野とは似ているようで似ていないものでしたが、非常に興味深い内容ばかりでした。ありがとうございました。
- 折角なら英語で統一してほしかったです(笑)
- 非常に興味深かったです。
- 興味深い内容であった。小型化はすばらしい技術である。
- 小さなチップの中で、化学反応を起こしたり、分離、単離する技術は今後一番発展し、役立つと思う。英語の授業も、リスニングの練習になるし、ボキャブラリーも増えて良かったです。
- 研究が進めば世界の生活は段違いに発展すると思いました。僕は個人的にこの分野が他のものよりも早く成長してほしいです。
- 英語の授業は始めてであったが、こんなにゆっくりでも聞きとれないのかとつらくなりました。もっと知りたい内容であったので、今度研究室におじゃまさせていただきます。
- ミクロの世界で物質について研究なされていてとても興味深いです。
- 英語で難しかった。でも、研究したらとても楽しそうな分野であると思った。
- やはり英語だと理解するのに時間がかかってしまう。
- 授業の話の内容はミクロのことについてだったが、私たちの生活に多大な影響を与えているマクロなことだと思いました。
- チップと言えばやはり電子工学というイメージが大きかったので、内部で流体を流す、反応を行う、チップというのは非常に興味深かった。
- 英語で少し聞き取りづらかったが、非常に興味の持てる内容だった。
- 1分子レベルで化学反応を制御すれば、新しいことが分かるかもしれないという点は面白そうで興味があります。
- 小さい管を作るだけでこんなに面白い機能が生まれるとは思っていませんでした。本当に興味深い内容でした。
- 実験で授業のほとんどを受けられずよく分からなかった。
- ミクロの世界での物質の性質を知らなかったので、勉強になり、将来性のある研究だと思った。
- 英語の勉強不足でききとれない箇所もいくつかあったが、とても興味深い内容でこれからの自分の進路の参考になる有意義な講義だった。
- むずかしかった
- 英語がむずかしかったですが、マイクロチップについて少しわかったのでよかったです。
- 手元に資料があればわかりやすかったです。
- マイクロチップは電子的なものしか知らなかったが、今日の講義でマイクロ化学バイオチップというものが知れて興味を持ちました。
- ナノ科学は未知の世界だったので楽しかったです。
- ほとんど英語でむずかしかったですが、ゆっくりだし、時々日本語も混ぜてくれたので聞きとりやすかった。
- ナノ科学のマイクロチップによって、コストが低くなったり、大きさが小さくなったり、迅速性と様々な利点があることが分かった。
- 英語で驚きました。
- 英語が難しかった。
- 英語を聞きとるのが難しかった!ですが、非常に興味深い内容でした。
- 今日の授業ではじめてマイクロ化学バイオチップというものを知った。非常に興味があります。先生の研究室の〇〇くんは高校からの友達です。また、研究室に訪問します!!
- 集積化の説明がおもしろかったです。
- 化学をマクロからミクロの世界へ持っていくことで、普段行ってる実験も別の挙動を示す可能性がある点が興味深かった。
- マイクロ化学バイオチップなどの技術が進めば、生活がより便利になると思った。
- 日本語を混じえて、ゆっくり説明してもらったが、英語の発音が難しく正直聞きとれない内容が多かった。
- いかにマイクロチップを用いるか、安価にできるかで未来がかわるようにかんじました。
- Q3は想像できなかったです。
- 電子マイクロチップなどのわかりやすいものとの対比があり、理解しやすい授業でした。
- 英語だったので、良く分かりませんでした。
- 今日は必修の化学実験がありましたので、遅れて来ました。そのせいで授業はちゃんと聞けませんでした。
- マイクロ化学バイオチップがどのような場所で使用されているか知ることができた。
- 研究室に興味をもった。
- ちょっと研究室に興味をもった。
- 英語で話されたときは驚きましたが、とても聞きとりやすかったです。
- 英語を聞きとるのは難しかったのですが、図や写真が多く使われていたので、概要を理解することができました。ありがとうございました。
- マイクロ化学バイオチップ初めて聞いたワードでしたが、身の回りの多くのもの(特に医療現場)に応用されていると知って、興味を持ちました。許研も研究室選びの1つの候補になりそうです。
- 今回は時間がおしていたのでゆっくり聞けなかったが、応用例についてもっと詳しく知りたかった。
- マイクロ化学バイオチップのような技術の存在を知らなかったので、その用途の幅広さに驚いた。色々なことに応用ができそうでとてもおもしろかった。
- マイクロ化学バイオチップを使用することによって時間は短縮、重さは軽減、コスト削減するのでとてもすばらしいと思いました。
- 化学反応をミニチュア化するという発想が自分自身の頭になかった考え方だったので、おもしろかったです。流体についても、いつも連続体を中心として学習しているので興味が湧きました。
- 英語主体の講義ではあったが、随時日本語による解説があったので理解しやすかった。
- 私の学科も化学プロセスを研究するところなので、とても興味深く拝聴しました!
- 英語の講義はとても新鮮でした!
- この紙は最初に配ってほしかったです。
- 実際のマイクロ化学バイオチップ、初めて見ました。
- 専門的な内容と英語で授業されたのははじめてだった。英語が苦手なので大変だった。
- 以前から、分析化学の授業でマイクロ化学バイオチップのことは知っていましたが、こんなに多くの利用法があるとは思いませんでした。
- おもしろい授業
- 英語の講義は好きです。先生の英語は上手です。
- 全て英語で講義が聞きたかったです!
H24年度前期 Nanoscience and Nanotechnology XI(ナノ科学・材料特別講義XI)--Microfluidics
(マイクロフルイディクス)--
学生からの感想・意見
- ゆっくり丁寧にポイントを絞って話して下さるので、ほぼ全部英語ですが、わかりやすいです。
- 前回の授業の復習を授業の最初にしてくれて、授業に入り易かった。
- パワーポイントをノートに写す時に時聞が少ない。重要なところは時間を与えてほしい。
- 動画などあってとてもイメージしやすく楽しかった。
- 復習を授業の最初にしてくれるのでありがたかった。
- スライドが各回毎に工夫がされており、前後の流れも踏まえて説明されている点も含めて分かりやすかった。
- 動画を用いた説明だったのでイメージしやすかった。
- どの部分が要点かが分かりやすかった。
- 授業後にその日のスライドをWEBに挙げてほしかった。
- Microfluidicsに関する基本的な現象について、身近な例を挙げながら熱心かつ丁寧に解説を行っていた。
- 英語のみでの説明でしたが,非常にゆっくりとわかり易く説明されていました。
- バックグランドになる物理の説明力が丁寧ではなかったが、定性的に分かりやすいように努めていた。
- 授業の最初に,先週の復習を行い,学生がスムーズに今週の講義内容が理解できるよう工夫されていました。
- 学生の理解を確かめるために,学生への問いかけを行い,常に学生の理解度を把握する努力をしておられました。
H23年度後期 Nanoscience and Nanotechnology XI(ナノ科学・材料特別講義XI)--Microfluidics
(マイクロフルイディクス)--
学生からの感想・意見
- この分野の知識がほとんどない状態で受講しましたが、細かいところまで丁寧に教えてもらえたので充分理解できました。
- 英語も聞き取りやすいようにゆっくりとしゃべっていたのでよかった。
- もう少し生徒への質問を増やしてもよい(部屋が暗いので眠くなる)。
- パワ一ポイントの構成、見やすさはよかったと思う。
- 配布資料もあり、授業を理解しやすい。説明も丁寧で分かりやすかった。
- 上記の通り、授業としては非常に良く構成されていると思う。あえて言うならば実際のデバイスの実物を見たかった。
授業を参観した他専攻の先生からのコメント
- 板書(パワーポイント)や資料はよく準備されている。
- 学生が理解できるような工夫がなされている。
- 最新のトピックを用いて学生の興味を引くように心がけている。
- 授業の最初に、前回の授業のまとめを行っており、授業の継続性、必要性を学生に理解させる上で有効と考えます。
- 英文のパワ一ポイントで、重要なtermについては日本語を併記しており、学生の理解を助けています。
- 重要な箇所での日本語によるフォローも、良かったです。
- 毎回講義の終わりに行われている小テスト(論述)は、学生の理解度を確認するいいアイデアだと思います。