堀部 雅史 （博士後期課程（社会人））が博士(工学)の学位を取得されました。

博士論文題目：「流動層造粒における粒子成長の解析とそのモデリング」

おめでとうございます！

堀部 雅史（博士後期課程（社会人））が博士(工学)の学位を取得されました。

博士論文題目：「微量成分の薬物を含有する内服固形製剤の製造プロセス開発とそのスケールアップ」

おめでとうございます！

日本鉄鋼協会 第179回春季講演大会において仲村の研究発表要旨が公開されました。
なお，講演大会＠東京工業大学は中止となりました。

仲村英也，河田晟生，馬場智也，大崎修司，綿野哲
「微粉鉱石造粒の数値シミュレーション」(Ｄ3)

仲村准教授の解説が粉体および粉末冶金に掲載されました。
“乾式コーティング技術を用いた電極活物質とイオン伝導材料の複合粒子の設計”
仲村英也
粉体および粉末冶金 Vol. 67 (2020) p. 149-152

化学工学会第85年会において，大崎助教，三谷(M2)，矢野(M1)，岡村(B4)の要旨が公開されました。なお，発表会は中止となりました。

大崎修司，矢野武尊，畠田陽広，仲村英也，綿野哲
「液相加振法を用いた硫化物系固体電解質粒子の微細化」(H324)

大崎修司
「多孔性配位錯体粒子の医薬分野への応用可能性」(PC223)）

三谷亮介，大崎修司，仲村英也，綿野哲
「粉末吸入製剤の肺到達挙動における粒子付着現象の解析」(PD323)

矢野武尊，大崎修司，仲村英也，綿野哲
「全固体電池の実用化に向けた付着性異径粒子の充填・圧縮過程に関する数値解析」(PD329)

岡村拓海，仲村英也，大崎修司，綿野哲
「ナノ粒子と微弱な電場印加を利用した細胞膜透過性の向上」(PC229)

第22回化学工学会学生発表会において今枝(B4)，畠田(B4)の要旨が公開されました。なお，発表会は中止となりました。

今枝優貴，大崎修司，仲村英也，綿野哲
「多孔性配位錯体粒子の薬物キャリアとしての応用に向けた基礎的検討」(O11)

畠田陽広，矢野武尊，大崎修司，仲村英也，綿野哲
「液相加振法を用いた固体電解質粒子の微細化」(I08)

2019年度の卒業論文および修士論文の提出日でした。
今年度は学部生9名，博士前期課程2年生7名が該当者でした。
皆さん，お疲れ様でした。

馬場(M1)の記事が化学工学会誌の「学生会員の声」に掲載されました。

“綺麗な理論からみる化学工学“
馬場智也
化学工学会誌, 84 (2), 86 (2020)
http://scej.org/k/84/02/

仲村准教授の解説が粉体工学会誌に掲載されました。
“微弱な電場印加によるナノ粒子の細胞膜透過”
仲村英也
粉体工学会誌 Vol. 57 (2020) p. 25-30

堀部雅史（社会人博士後期課程）らの論文が粉体工学会誌に掲載されました。
なお，本論文は会誌表紙図に採用されました。
“薬物微量含量製剤における混合工程のスケールアップ法の確立”
堀部 雅史, 薗田 良一, 綿野 哲
粉体工学会誌 Vol. 57 (2020) p. 12-18