化学工学課程の特長

講義・演習・実験の三位一体の専門教育

化学工学課程の授業は、講義・演習・実験を一体とした、専門知識の習得にとどまらず、実践までを視野に入れた専門教育を行っています。

きめ細やかな研究指導

教員1名あたりの学生数は各学年で約2名と少なく、きめ細やかな研究指導が受けられます。

コンタクト教員制度

化学工学課程では皆さんの大学生活を支援するために、皆さんが教員といつでも相談できる制度「コンタクト教員制度」を設けています。授業が解らない、単位の取得が思わしくないなど、気にかかることがあればこの制度を積極的に利用してください。

企業専門家による講義

企業の第一線で働く研究・技術者を非常勤講師として招き、講義を行っています。研究開発の苦労話から安全管理まで、他では聞くことのできない話が聞けます。

飛級制度

化学工学課程・分野では、成績優秀者の飛級制度を設けています。通常、博士の学位を取るためには9年(学域4年、大学院博士前期2年、大学院博士後期3年)かかりますが、最短6年で博士(工学)の学位を取ることも可能です。

  • 学域3年から大学院(博士前期課程)へ進学
  • 大学院(博士前期・後期課程)では優れた成果をあげ、期間を短縮して修了(修士号・博士号取得)

海外の大学との交換留学生制度

ケミカルエンジニアとして、国際的に活躍してもらえる学生を育てるため、海外大学との交換留学生制度をすすめています。

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