最先端化学技術の開発に取り組む7つの研究グループと学長指定の研究所

微粒子工学グループ 社会に役立つ環境バイオテクノロジーを開拓

化学とバイオを融合したレアメタル・貴金属の新しいリサイクル技術の開発に挑戦

例えばこんな研究があります
  • エレクトロニクス、自動車などモノづくり産業に欠かせない素材であるレアメタル(希少金属)を、使用済み製品から新バイオ技術で分離・回収できる環境適合技術
  • レアメタルをカプセルに集めるバイオ技術を企業と共同研究
  • 電池の中のレアメタルをバイオ技術で、室温で速く、液体に抽出分離するバイオリーチングの研究
  • 常温、常圧での無機ナノ粒子/触媒の新しい調製法の研究
  • 微生物の付着現象の解明と、微生物機能の工学的利用技術の開発
  • ナノ粒子の環境毒性を評価
教授
小西 康裕(こにし やすひろ)
准教授
野村 俊之(のむら としゆき)

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資源工学グループ 液体と固体をわけるエキスパート

資源から省エネルギーで有価物を取りだしたり水環境を守る新しい技術を研究

例えばこんな研究があります
  • 鉱物、生物資源の中から目的物質だけを、省エネルギーで取りだす機械的分離操作の研究
  • 使用後の水を元のキレイな水に変える新しい水資源の利用・再生プロセスの開発
  • 細かい固体が混ざった分離が難しい液状混合物を、すばやく分離させる新しい凝集剤の開発
  • 電気を利用して土壌をキレイにする新しい環境保全技術の開発
  • ごくわずかしか含まれていない物質を安く、素早く取り出す方法の開発
教授
岩田 政司(いわた まさし)
助教
田中 孝徳(たなか たかのり)

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装置工学グループ 優れモノの「粒」・「粉」をプロデュースする

医薬品や化粧品など高機能・高性能な粉体とこれを製造する技術・装置・プロセスを開発

例えばこんな研究があります
  • ナノテクノロジーを駆使した粉体プロセッシングと、省エネルギーで環境にやさしいプロセスの開発
  • 付加価値の高い、高性能な医薬品・化粧品・食品・洗剤などに使われる粒や粉を開発し、製造する研究
  • 身体に効きやすくしたり、苦みを抑えたりするなど、効果や飲みやすさを増すための粒子加工技術
  • 体内の患部に的確に薬物を送り届けるドラッグデリバリーに使われるナノ粒子の合成
  • 粉体プロセスで起こっている様々な現象をシミュレーションし、新しいプロセスを開発する研究
教授
綿野 哲(わたの さとる)
准教授
岩崎 智宏(いわさき ともひろ)
助教
仲村 英也(なかむら ひでや)

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反応工学グループ 最先端バイオテクノロジーを駆使

超高性能生体触媒の開発と省資源・省エネルギーなバイオプロセスの構築

例えばこんな研究があります
  • 遺伝子工学、進化工学、タンパク質工学を駆使した有機溶媒耐性酵素の創製
  • 生体・有機高分子の高次構造制御による高選択・高耐久性触媒と反応場の開発
  • 医薬品・機能性食品・化粧品などのファインケミカルズの分子設計と高効率合成法の開発
  • 微生物機能を利用したクリーンエネルギーや精密合成化学を利用した機能性有機材料の創出
  • 最先端医療や生命現象の解明に役立つ分子シミュレーションや分子モデリングと反応機構解析
  • 反応工学や生物化学工学に基づく環境に優しい先進的グリーンケミカルプロセス・革新的バイオプロセスの構築
教授
荻野 博康(おぎの ひろやす)
准教授
安田 昌弘(やすだ まさひろ)

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分離工学グループ 実用的な分離技術・プロセスを研究開発しています

微量物質からバイオマスまで広範囲に適用可能な分離材料と分離プロセスを創出

例えばこんな研究があります
  • 混合物に適した分離材料を創り、それをどのように使うかを研究
  • 価値ある物質(レアメタル、生理活性物質)をリサイクル・高純度化するためのマイクロリアクターの開発
  • 蓄電装置用の多孔性電極材料の開発
  • 微生物を使ったバイオマス(生物資源)から糖・水素・アミノ酸・アルコール・メタンなどの資源・エネルギーを生産
  • 新技術が微生物や植物にもたらす環境負荷を評価・解析する技術の構築
教授
武藤 明徳(むとう あきのり)
助教
徳本 勇人(とくもと はやと)

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材料プロセス工学グループ 金属、半導体などの材料を価値の高い・便利なものにするプロセスを研究

金属、半導体などの材料を価値の高い・便利なものにするプロセスを研究

例えばこんな研究があります
  • 半導体に使われる電気特性に優れた微小銅めっき配線の研究
  • 銅めっきを使って半導体チップ間を立体的に配線し、高機能化を実現する技術
  • リチウムイオン電池材料や太陽電池材料を低コストで作れる、めっき法の研究
  • 省エネルギーに役立つ機能性材料を、化学反応を上手に用いて作製する技術
  • 今までになかった新しい材料を開発し、速く・安く・均一に作る製造技術を研究
教授
近藤 和夫(こんどう かずお)
准教授
齊藤 丈靖(さいとう たけやす)
助教
岡本 尚樹(おかもと なおき)

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クラスター制御工学グループ ナノテクノロジーで新しい材料を作る

クラスターやナノ粒子を操作し医療や環境に役立つ高機能な材料の開発や応用

例えばこんな研究があります
  • ナノ粒子や高機能な薄膜を合成する新しい技術の開発
  • ナノレベルで複雑な構造をもつ粒子の合成法の開発
  • ガンなどの病気の診断・治療に使われる新規性磁気ナノ粒子の開発
  • 家で使う電気とお湯を作り出すシステム「エネファーム」や、ジャケットを着ているだけで発電・充電できる「ウエアラブル発電」でも使われる新素材の開発・大量合成
  • 電気自動車などに使われる燃料電池の小型化、軽量化、高出力化や、太陽・熱エネルギーの発電時に逃げる熱を使って発電する熱変換材料薄膜の作製
教授
足立 元明(あだち もとあき)
准教授
津久井 茂樹(つくい しげき)
助教
木下 卓也(きのした たくや)

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資源循環工学研究所

低炭素排出型社会の実現にむけて学内の炭素資源の循環・ゼロエミッション化を!

例えば食品廃棄物から生産したバイオガスを燃料にして走る自動車・バイク

大学内で生物資源(有機性炭素)をエネルギー(動力)として有効利活用する「大阪府立大学ゼロエミッション」を推進しています。
例えば、生協食堂で発生する食品廃棄物(残飯・廃食用油)から、自動車燃料を生産しています。
化学工学の最先端技術を駆使した学内プラントでは、化学工学課程の2、3年生が専門科目の実習・実験でプラントを実際に運転し、生きた教材を使って化学プロセスを学びます。
また、全学の学生が学ぶ、副専攻「環境学」の題材としても使われています。

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